1000kmのヒマラヤ

隊員10名。2018年9月より4ヶ月。ネパール最北端・最高峰を目指して! 長大な計画を映像作品に!

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1000kmのヒマラヤ隊公式サイト

本ページは「1000kmのヒマラヤ隊」映像制作のためのクラウドファンディングページです。
遠征の計画については、公式サイトを御覧ください!


エクスペディション 夜明け前

次なる目標を、模索し、ネパールの折りたたみ地図を開いた時です
東西に長いネパールの地図を、縦から開いた瞬間
ネパール地図の西北の未知なる山々を頂点とする、1つの巨大な未踏峰に見えてしまったのです
ネパール地図を90度、時計回りに反転して、床に広げた地図を、椅子の上に立ち上がって眺めたのです
最西北端には未踏峰群 その頭上にあるマナサロワール湖とカイラス山が、まるで、天頂に輝く星のように見える、妄想的なインスピレーションが見えました
大袈裟で馬鹿げているのですが、エベレストのような巨大な山に、論理的な新ルートを見つけ出したイメージです

コンセプトの創造

瞬間に見えたインスピレーションを、確かなものにするために試行錯誤の繰り返し
ヒマラヤ創生物語のような地質学、ヒマラヤに暮らす多くの人たちの人類学、激しい気象の変化、不思議な地形‥‥
1950年代初頭、ネパール開国間もない頃の登山隊や探検隊、そして、現代のエクスプローラーたちの軌跡やコンセプト‥‥
そんな事を探っていくと、インスピレーションに繋がる一筋の方法が見えてきました


迷える羊たちと牧羊犬の旅

ヒマラヤ経験がほとんど初めての、個性豊かな現役探検部の学生、遠征隊経験豊富なOB
その開きは、1,000倍もの大きなもの
そんな仲間たちのルールはただ一つ 「Just Do It !」
血気さかんだけど、どちらに向かっていいのやら‥‥まるで迷える子羊の群れのようでした
一方、OB は、群れの羊飼いではなく、牧羊犬のように群れを見守ります
次第に、羊たちはスキルを少しずつ身につけ始めました

未知への扉をひらく

私たちは、優秀なアルパイン・クライマーではありません
むしろ、絶望的にレベルの低いところからスタートしました
エクスペディションの準備を重ねるうちに、気づいたことがあります
未知への扉をひらくためには、至る道を、見つけるのではなく、創り出すのだということです
創り出すとは行っても、道路工事ではないですよ!


私たちは、2つの映像を作成します

1,000 km の旅の終了点は、「始まり‥‥」です
行動そのものが終着点ではなく、
遠征を終了し、そこから見つけ出した、普遍的なテーマこそが大切だと考えています
1,000 km のヒマラヤの旅は、映像という表現を用いて、私たちのテーマを多くの方々と共有できたらと、願っています

劇場版映画だけでなく、お話をしながらの報告会
半円形の雪のドームに映し出す映像、星空の砂浜で、蚊に刺されながら、観ていただけたらと思っています
また、プロジェクターを担いで、再びヒマラヤの小学校の校庭や、チベット仏教寺院で‥‥

そんなことを考えています(実行しますね!)

「1,000 km のヒマラヤ」 – 2019年春 完成予定

ネパール西北端にある未踏峰を目指し1,000 km の旅を続けた
早稲田大学探検部のアドベンチャー・ドキュメンタリーです

「1,000 光年のヒマラヤ」- 2020年春 完成予定

「1,000 km のヒマラヤ」の旅で出会った人々を、
さらにクローズアップしたヒューマン・ドキュメンタリーです

2本の映像は対をなし、
圧倒的な自然と、そこで暮らす人々から私たちは、何を学び、未来につなげて行くのか? を探ります

「1,000 km のヒマラヤ」は、早稲田大学探検部の報告会等で上映いたします
「1,000 光年のヒマラヤ」は、本編90分の、劇場版映画を予定しています

付随して、2本のプロモーション映像を制作いたします


2本の映像が目指すもの

遥かなるヒマラヤの広がりに感じる地球の鼓動は何なのでしょう?
ヒマラヤの大きな自然、村の眼前にある小さな自然
そこには、時を超越して、壮大なドラマが展開しています

家族が、共に働き食べ、寝る‥
家族の絆や兄弟の絆‥
私たちが、忘れかけている「何か…」が、確かにあります
記憶にとどめる風景の中に、偶然の出会い、必然の出会いがあります

「1,000 km のヒマラヤ」の旅で、数えきれない峠と谷を越え、
1,000 の人々と出会います

「1,000 光年のヒマラヤ」の旅で、気づくことは、
私たちは何処へ向かおうとしているのか…?という問いです

私たち人類がこれから暮らして行く叡智とはなにか?

Think global
世界を知るということ

Act local
ふるさとを知るということ

古いものと新しいものの対比
ぶつかり合って生まれるもの
ここから旅立ち、ここへと戻る
すべてのものは、互いに依存し、関係している‥

この、対になっている謎を解くヒントが、「1,000 光年のヒマラヤ」の旅の中から見つけ出すのです

西ネパールの少女サッカーチーム
チベット医学を学ぶ子供たち
聖山クリスタルマウンテンを守る少年僧
ネパール大地震震源地の子供たち
老人から伝統的智慧を学ぶ少年
ヤクの大キャラバンを受けつぐ少女
地球上で最も街から遠く離れた学舎
羊飼いの少年
‥‥‥ etc

私たちは、旅の中で出会った瞳の中に感じました
それは、時を超え、連綿と伝わるメッセージです

「過去との繋がりを探る事こそ新しい文化の始まり‥」

いつまでも愛おしく見守っていたい気持ちです
すべての道は、未来へと、繋がっているのです


「1000kmの道のり」

遠征隊は、首都カトマンズからブリガンダキ川に沿って北西へと歩きます。マナスル北側を通り、ラルキャラパスで峠越え。

高所順応のため、秘境ムスタンに聳える名峰サリブンに挑みます。その後は、月面の様な風景と歴史ある寺院がコラボするローマンタン地域をアッパームスタンへと通り抜けます。

ゲミ渓谷を通り巨大氷河を調査し、チベット文化の残るドルポ地域を進み、無人地帯の険しい峠をまたぎ、西へ西へ。ムグ郡のシミコットから北へ針路をとり、西北ネパールの未踏峰へ向かいます。最後に国境の村ヒルサへと下り、4ヶ月のキャラバンは終了します。

– 未知の大氷原を調査する

アッパームスタンに、城塞のような見た目をした未踏の氷河があります。今回の遠征では、キャラバンの通過地点としてこの謎に満ちた氷河に入り、地理学的、地質学的な予察調査を行います。
複数の大学教授に大氷原の特異性を確認していただいており、現地大学との共同研究を打診中です。

– ネパール最北端・最高峰の初登頂

ネパール極西、解禁されて間もない山群。人里離れた場所にあり、入った登山隊もまだわずか。ネパール政府により発行されている資料によれば主峰も未踏。

でも、私達が注目したのは中国国境沿いに位置する無名峰。地形図で確認すると、ネパール国境沿いで最も北にある6000m峰です。私たちはこれを「ネパール最北端の最高峰」と呼び、登頂を目指しています。


目標金額

300万円

上記金額の内訳は

ネパール特別入域地域での撮影許可、
政府連絡官のすべての経費、
遠征隊終了後の追加撮影経費、
劇場版上映終了後のDVD、Blu-ray 制作費

注)
上記金額には、遠征隊経費、撮影経費は含まれていません
金額の一部並び映像収益の一部は、撮影対象地の小学校に寄付いたします
撮影電源は、地域の環境を配慮し、すべてソーラ、風力発電で実施する予定です

「1,000 光年のヒマラヤ」劇場版はDCI 4K ビスタサイズ、または、シネマスコープサイズで撮影します
「1,000 km のヒマラヤ」はDCI 4k 撮影 フルHDダウンコンバート


「1,000 km ・光年のヒマラヤ」製作委員会

本編は製作委員会を立ち上げ、主催、実行いたします

庄司康治
映像作家として活動。国内外でヒマラヤ関連映像制作多数
ATP 奨励賞、準太陽賞、エプソンイメージング大賞など
– 「氷の回廊」 NHKスペシャル
– 「グレート ネイチャー」 NHK BSスペシャル
– 「1000km・光年のヒマラヤ」製作委員会会長

大倉有紀也
– 1000kmのヒマラヤ隊隊長
– 早稲田大学探検部副幹事長

井上一星
-「1000km・光年のヒマラヤ」製作委員会会員代表
–  1000kmのヒマラヤ隊副隊長
–  2017年カムチャツカ遠征隊隊長、人類未踏峰登頂


1000kmのヒマラヤ隊サポーター

【サポーターの皆様】

安仁屋政武
筑波大学名誉教授(自然地理学)

石川直樹
写真家・作家。『最後の冒険家』で開高健ノンフィクション賞、『CORONA』で土門拳賞受賞。

石川仁
探検家、藁船職人、藁船航海士

石丸謙二郎
俳優。青年座映画放送株式会社所属所属

荻田泰永
北極冒険家。2018年1月、日本人初の南極点無補給単独徒歩到達に成功。植村直己冒険賞受賞。

大島新
 ドキュメンタリー監督/プロデューサー

岡村隆
NPO南アジア遺跡探検調査会理事長。法政大学探検部OB。地平線会議設立同人。

角幡唯介
ノンフィクション作家・極地旅行家。
2013年『アグルーカの行方』で第35回講談社ノンフィクション賞受賞

鎌仲ひとみ
日本のドキュメンタリー映画監督、テレビ演出家。

久保田賢次
ヤマケイ登山総合研究所所長、山と渓谷社元編集長

光菅修
サラリーマン・海洋旅行家
2016年、アリンガノ・マイスのクルーとしてパラオからグアムまでの2500キロを航海。

酒井治孝
京都大学名誉教授 地質学者

澤柿教伸
法政大学自然地理学・氷河地質学准教授

白岩孝行
地理学者 北海道大学 低温科学研究所 准教授 早稲田山稜会OB

高野秀行
辺境作家。早稲田大学探検部OB。2013年、『謎の独立国家ソマリランド』で第35回講談社ノンフィクション賞受賞

竹内洋岳
プロ登山家 日本人初8000m峰全14座完全登頂者

實川欣伸
2018年8月現在、2000回以上の富士山登頂をしている。世界7大陸最高峰の制覇に挑戦中。

関野吉晴
「グレートジャーニー」で植村直己冒険賞受賞、探検家・人類学者・外科医。武蔵野美術大学教授。

田中幹也
植村直己冒険賞受賞、冒険家。スキー、徒歩、自転車による踏破距離は合計20,000km。世界記録多数。

貫田宗男
TV番組「世界の果てまでイッテQ!」登山部。株式会社ウェック・トレック顧問。

橋谷晃 
ネイチュアリング・スクール「木風舎」代表。
各種テレビ・ラジオ番組に多数出演中。

森山憲一
ヤマケイ、枻出版社に入社後、登山とクライミングをメインテーマに2013年からフリーランスとして活動中。 

【サポート団体】

関東学生探検連盟
関東における大学探検部の連合組織

学生団体SKOW
『未来図を描ける機会を提供する』を理念に、100人規模の異文化交流イベントを開催。

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